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クリントン財団は巨悪!小悪トランプどころの話ではない! [米国]

 ヒラリー・クリントンが国務長官だった2009年、クリントン家の長年の友人であるジョー・ウィルソンは、南スーダンで40万ヘクタールもの土地を50年契約で確保した。南スーダンと言えば、目下、内戦状態の国だ。その背景には天然ガスや石油といった資源の利権争いがある。

 利権争いをしている南スーダンの軍幹部たちは、虐殺を繰り返しており、そのような将軍たちと契約を結ぶのは人権問題であるし、彼らの権力争いに投資するようなものであった。投資額は数億ドルに上った。

 その見返りは、将軍たちが権力者となった暁に、譲渡されるガスや石油などの資源開発権利である。

 この権利がほしい企業は当然クリントン財団に献金する。献金者リストには資源開発や鉱工業企業が名を連ねる。

 ルーカス・ルンディンは財団に1億ドルの献金をした。2007年、内戦中のコンゴ共和国において、鉱山開発で大成功を収めた。コンゴは世界で最も人権侵害が頻発している国である。彼の投資額は総額200億ドルにも上った。

 2006年当時、ヒラリークリントンは、コンゴの民主主義と安全保障を促進する法律に賛成していた。しかし、ルンディンにとって民主主義促進は困るわけである。2009年、ヒラリー・クリントンが国務長官に就任した途端、彼女はこれに反対を表明した。ルンディンが望む通りとなったのだ。

 アメリカが援助しているナイジェリアは汚職まみれで腐敗しきった政権だった。アメリカの法律では、援助資金の管理状況に透明性を欠く場合、援助続行はできなくなる。しかし、国務長官が見逃せば、それは問題にならない。ヒラリー・クリントンは傍観し、援助が続いた。援助金はナイジェリア大統領のスイスの口座に移される。夫のビル・クリントンは同大統領の側近に招待され、当地で数回の公演を行い、莫大な講演料を受け取った。 。

 上記はクリントン財団の疑惑のごくごく一部にすぎない。詳細は以下の動画、ピーター・シュバイツァー氏の著作『クリントン・キャッシュ』でどうぞ! 。

 

 あなたは、そんなことはあり得ないと思いますか。つづく。




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