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韓国製原発の闇 ソウルの放射線量は仙台・東京の2倍! 恐るべき『技術大国』韓国の実態② [韓国]

 規格外のバッタモン部品を使ってメンテナンスしたり、性能・品質検査書を偽造するのは、韓国では当たり前の蓄財方法なのだ、と言う事が更によくわかる事例が、なんと、なんと、原子力発電所でも起きているのです。

 韓国水力原子力発電(韓水原)は、国営韓国電力の子会社であり、原発の運用企業です。ここで起きた2つの横領事件から、韓国製原発の恐ろしい実態が判明しました。

 1件目。韓水原のある幹部は、フランスから輸入した原発部品を出入りの機械メーカーに横流しした。メーカーはこれを基にその技術をパクッた。更に、模造部品を作った。この幹部は納入部品の検査担当に異動した。彼が模造部品を検査するわけだから、この模造部品は見事検査に合格した!晴れて、この部品の国産化が成功した!ワオ!

 2件目。別の幹部は、輸入して放置されて錆が浮いていたシリンダーを廃棄処分にするとして横流しした。受け取った業者は錆を落として塗装し、新品部品として納入した!ワオ!もう、すでに笑いが止まりませんが、もっと笑っていただきます。

 もう、すでに笑いが止まりませんが、もっと笑っていただきます。

 これらの2つの事件が明るみに出たのは内部告発によるものです。そこで、本格的な捜査・点検が行われた結果、納入業者8社が2003年から「海外の認証機関から得るべき品質保証書を偽造し、237品目7682個の部品を納入していたことが分かった」のです(ハンギョレ新聞2012.11.8記事)。

 同じ事件を報道した朝鮮日報の記事(2012.11.6)では「部品そのものは純正品で、認証機関への支払いを節約しただけだから、『原発の安全性そのものに問題はない』と当局者が語った」と伝えています。ホンマかいな!?

 更に、「180品目1555個が国内試験成績書の偽造で摘発された」と中央日報が伝えています(2012.12.6記事)。何を信じたらいいの~~~

 日本の観光庁幹部は中央日報のインタビューの中で、「日本の大気中の放射性物質の量は少ない方だ。数値ではとうきょうや仙台はソウルの半分程度にしかならない」と述べています(2012.3.10記事)。東日本大震災後の話ですよ!中国のPM2.5どころの騒ぎではありません!

 まだまだ続く、恐ろしき韓国製原発の実態。次回ご期待!


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