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大韓航空機火災 羽田空港閉鎖の大迷惑 恐るべき技術大国韓国の実態 [韓国]

 今日、離陸途中の大韓航空機が火を吹いて、離陸を中止すると言う事故がありました。おかげで羽田空港は一時閉鎖されると言う大迷惑。

 韓国では巨大客船が沈没したり、デパートの建物が崩壊したり、地下鉄が火を噴いたりと、こう言った類の話には事欠きません。韓国メディアはサムスンや現代自動車の製品が世界的に売れた事で、折に触れ韓国は「技術大国」と言っているのに一体どうしたことなんでしょう。

 2010年11月に、北朝鮮が延坪島を砲撃する事件がありました。まだ朝鮮戦争が終わっていない韓国軍の最前線にはK9自走砲6両が配備されていました。当然、敵からの砲撃があったのですから、これに対して応射するのですが、その応射速度が公表性能の3分の1程度しかなかったことが明らかになりました。しかも、応射できたのは6両中3両。残りは故障中だったのです。ワオ!

 動いた3両も、1両は射撃訓練中に不発弾が詰まり、射撃不能状態。2両は近くに北朝鮮の砲弾が着弾し、射撃コントロール装置の電子回路に異常が生じたと言います(朝鮮日報11.6.9記事)。

 発射性能検査の時に、賄賂を貰って目をつぶった軍幹部が逮捕されることになりました。また、監査院が調べると、国防規格と異なる部品が使われていたことも判明しています。要は、安物部品を使って差額を着服した幹部がいたと言う事です。最前線の兵士の命より、私腹を肥やすことに専念する輩が軍幹部には多いらしいようです。

 軍の最前線ですらこの有様ですから、民間航空機のメンテナンスなど、どんな部品が使われ、誰が検査証明を発行しているか、わかったものではないと言う事。韓国では、飛行機や鉄道など、高速で走るものには近寄るべからず。

 おっと、韓国製原発も相当恐ろしいらしいです。これは次回ご期待!つづく・・・


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