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電磁パルス攻撃に続く恐ろしいシナリオ - こうして日本が侵略される! [安全保障]

 元自衛隊幹部らによる月刊正論の記事からの抜粋です。


 電磁パルス攻撃は、水爆を標的国の上空の大気圏外で爆発させることで、強力な電磁パルスを大量発生させ、標的国の電気・電子機器を使えなくしてしまうもの。


 北朝鮮がICBMの大気圏再突入技術を完成していなくても実行可能であることから、米国なども本気で心配している。2004年に米国政府に報告されたレポートでは、電磁パルス攻撃を受け、その後1年間電気・電子機器が使えない状態が継続すると、米国人の9割が死ぬことになると推測されているからだ。


 当然、高度に電気製品や電子機器が浸透している日本でも同様の事態が起こる。更に、日本の場合は、すでに数万人の北朝鮮特殊部隊員、親北日本人を含む工作員・エージェントが日本に侵入・居住しているから、それだけで済むはずはない。


 まず、この攻撃を受けると電子機器と電気製品が使えなくなる。あらゆる電化製品・電子機器は部品交換が必要になる。情報機器であるテレビ、ラジオ、パソコン、電話、スマホなどが使えなくなる。つまり、情報入手が困難になるのである。


 情報が入手できなくなると、口伝てによる「うわさ」が唯一の情報になる。数万人いると言われる北朝鮮の工作員が「日本政府は消滅した」と言うデマを流せば、あっという間に広がる。そして、 工作員によって扇動された住民が保護を求めて自衛隊の基地に侵入しようとすれば、自衛隊員は発砲できるであろうか。


 基地に侵入した住民に紛れ込んだ工作員が、電子機器がなくても使える重火器類を略奪すれば、圧倒的戦力を持つことになり、その地域は工作員によって制圧されることになる。 敗戦直後に三国人が旧陸軍の機関銃を盗み出して暴れまわったのと同じ構図だ。


 在日米軍は情報がないから手出しすることができない。工作員に先導されているのは日本人であり、仮に、正体がわかったとしても相手が敵国の軍隊ではないから日米安保に基づいて行動することは不可能。 こうして、日本は北朝鮮工作員によって次々に侵略されていく。 もちろん、侵略状態を長期間維持するには兵站に問題があるから、北朝鮮は外交交渉を始める。 米国に対して「北朝鮮を核保有国として認めろ」と!



 そんなことあり得ないと思いますか。つづく。




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Jアラートを無駄だと罵ったアホたちへ - 鳥越俊太郎とかです [安全保障]

 弾道ミサイルは上昇中にはどこまで飛ぶかはわからない。なぜなら、途中で加速をやめるかもしれないから。だから、途中で失速したら、日本列島に落ちる可能性があれば、Jアラートは作動する。当たり前の話。


 上昇期間が終わって落下に入って初めて下落地点が計算できるのである。この時点でJアラートを鳴らしたら、それこそ逃げたり身を隠したりする時間さえ無くなってしまう。だから、早期警戒システムとして、Jアラートは有効なのである。


 この仕組みも知らずに、Jアラートは無駄だとか言ってる鳥越俊太郎、後藤謙次、金子勝などの左の連中がアホであることが実証された。






 そんなことあり得ないと思いますか。つづく。




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アメリカの世界戦略が大転換 - 押し付けはやめると宣言! [安全保障]

 トランプ大統領就任演説を既存メディアはこき下ろしている。理由は、これまでの大統領のように、アメリカの価値観である自由や民主主義を前面に押し出していないからだそうだ。下は、演説の全文である。 
 

 「トランプ大統領就任演説 日本語訳全文」


 しかし、どのメディアも触れていない事がある。そしてその事が最も重要な事だ、と語るのは元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏である。その重要な事とは以下の部分である。

 私たちは2つの簡単なルールを守ります。アメリカのものを買い、アメリカ人を雇用します。私たちは、世界の国々に、友情と親善を求めるでしょう。しかし、そうしながらも、すべての国々に、自分たちの利益を最優先にする権利があることを理解しています。私たちは、自分の生き方を他の人たちに押しつけるのではなく、自分たちの生き方が輝くことによって、他の人たちの手本となるようにします。

 アメリカの国是は、合衆国憲法にあるとおり、自由と民主主義を守り、この価値観を世界中に広めていくことである。しかし、トランプ大統領は、もうアメリカは価値観の押し付けはしないと宣言しているのである。イラクやアフガンに民主主義を押し付けたが、もうやらないと言っているのである。

 更に、各国は、米国がやるように、自国の利益を最優先して行動しろ、とまで言っているのである。GHQにすり寄って生きてきた親米既存メディアや媚中・親韓でキックバックを享受してきた政治家への警告なのである。もはやそんな生き方は通用しませんよ、と言っているのである。

 第二次世界大戦の戦勝国クラブである国連はもはや機能していないのは歴然としている。そして、その中心だった米国も、他国に干渉するのはもうやめた、という事になる。他国の内政に干渉しない体制とは、30年戦争が終わった時にできたウェストハリア体制に戻るという事に他ならない。つまり、パワーバランス、地域ごとに覇権争いが起きる世界。生き残るためには自国でその方法を考え、実行しなければならない世界である。



 あなたは、そんなことはあり得ないと思いますか。つづく。

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