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米国と世界を知るための基礎知識 [米国]

1944年、連合国はドルを基軸通貨とする新秩序で合意。ブレトンウッズ体制だ。

同時に、世界のGDPの50%以上を占めていた米国は、強大な軍事力による産油国防衛と引き換えに、ドルでしか資源を買えない国際ルールを構築。

最強通貨、最強軍事力、エネルギー資源独占。これが米国覇権の構造。

ところが、そのドルを発行するのは米政府ではなく、100%民間銀行のFRB!
その株主はロックフェラーなど一部米国資本を除くと、ロスチャイルド等の国際金融資本。

FRBはドルを発行し、利息を取って米国政府に貸し付ける。担保は米政府の徴税権。連邦所得税法だ。更に、発行するかしないかはFRBに裁量権がある。

中央銀行の自主独立は株主が米国を操縦するためのもの。

米国が戦争すれば、戦費調達で儲かるのはFRB。血を流すのは米国の若者。謀略を駆使して戦争を起こしてきたのは1回や2回ではない。儲かるのはFRBだけではない。軍需産業もDSの一味。

だから、トランプは「もうアメリカの若者に血を流させない」と言っているわけだ。
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