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教員4000人が賄賂を受け取った!?教科書採択大型汚職問題 [教科書]

 教科書採択をめぐって4000人の教員が賄賂を受け取っていた衝撃の事実が報道されました。

 昨年秋、内部通報により株式会社三省堂の違法な営業活動が発覚し新聞社が報道しました。当初は三省堂一社の違法販売と考えられていましたが、文科省が各教科書会社に対し同様の違法行為がなされていないかと念の為に報告を求めたところ、12社の教科書会社で大規模な違法販売、贈収賄行為が行われていたことが露見したということです。

 賄賂を受け取った教員と言うのは、要は、教科書選定で影響力を持つ人たち。つまり、教育界の重要人物であり、教育界を指導している人たちですね。

 さらに、これだけの贈収賄事件にもかかわらず、文科省は4年後の採択から厳しく取り締まると言って、今回の大規模な汚職によって採択された教科書を黙認しようとしているのです。

 このことは、とりもなおさず、文科省と日教組、全教祖、部落解放同盟や、各自治体の教育委員会との慣れあい体質及び癒着構造を物語るものに他ならないと言う事ですね。

 事件を大阪地検に告発した三宅博氏が詳細を解説。



 終戦直後の占領期間にGHQが押し付けた捏造された歴史が一向に修正されず、正しい歴史を教えようとする学者は歴史学会から圧力をかけられ、いくら論文を書いても学会誌には掲載されないと言う事実と表裏一体をなすものです。

 歴史学会の利権構造は次のようなものです。①教科書に乗せても良い『正しい歴史認識』は『学会誌に掲載された論文』である。②論文として認めるかどうかは大学の指導教授が判断する。③都合の悪いことが書いてある論文は指導教官が認めない。④従って、自虐史観以外の論説は学会誌に乗る事は無いし、従って、教科書に載る事もない。⑤かくして、自虐史観に基づく教科書が採択され、それを執筆する歴史学会の学者の利権が維持される。

つづく・・・


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